私の性格
なぜIT業界に?
今後の目標
人からは「優しそうだね」「真面目そうだね」と言われることが多いです。
優しいのはきっと自分でもそうなのかなと思っていますが、真面目なのは違います。
勝手に真面目に思われてそうでない時に落胆されることもあるので勘弁してほしいです。
もう少し真面目に見えない振舞いを覚えたいと思っています。
また、「何を考えているのかわからない」とも言われます。あまり感情表現が上手いタイプではないことと、
ガンガンと自己開示するタイプではないですが、仲良くなると色々と話せる人です。
実際にIT業界で作る側として携わりたいという思い、仕事の選択肢を広げやすい部分に魅力を感じました。
ならなぜ始めからIT業界で働かなかったのかというと、IT業界に入る前は独学の難易度の高さもあり、
全くプログラミングを知らない自分には難しすぎるという思いもありましたし、
また、スクールに通うほどのお金もなかったため、そもそもの就業を諦めていました。
しかしハローワークのプログラミングスクール(職業訓練校)の存在を知り、
無料という有難さによってこれなら勉強していけるのではという思いが芽生え、実際に挑戦してみようと思えました。
実際に半年間の勉強を終え、学校に行ってとても良かったと思っています。ITの勉強をしなければ全く分からないことの多くを
勉強できて、自分の知らなかった世界が広がったと思います。もちろん、先生がいたとて、初心者には難しさがあると思いますし、
あまり考えないで学校に入ると「こんなつもりでなかった」という思いも生まれかねないと思います。実際に辞めた方も何名かいました。
幸い、私には「IT業界で末永く働いていきたい」という思いがあったので、勉強をあまり苦に感じず取り組めました。また、
英語が特技にあるため、英語の多いコードを見てもあまり抵抗を感じなかったのも大きかったです
(但し、数字や記号といった数学的要素も多いからそこは頭が痛かったです。でもややっていく内に少しずつ慣れていっていると思います)。
最終目標は、多くの知識や経験を積んで多くの人の役に立てる技術者を目指したいです。
そのために今やるべきことは、学校で学んだことのない言語でも需要のあるものはどんどん勉強して、知識と経験を積む作業を繰り返すことだと思います。
何も知らない人間がいきなりジャンルを絞るのは、例えば野球を始めた人が投手以外は絶対にやらないといっているのと同じくらい無理な話なのではないでしょうか。
野球でも色々なポジションを経験し、打者を務め、と色々と経験をすることで野球全体への理解が深まり、応用が効くようになります。
IT業界での勉強も同じ話です。やってみてつまらない言語があればあまり向いていないのかもしれない、しかしやってみなければそれは分かりません。
正直、学んだ言語を活かせるのは当然有難いですが、まだまだ素人ですので、食わず嫌いせずに特に需要のあるものは積極的に勉強して、
目の前の仕事をきっちりこなしていけるようになりたいです。北海道ではよくJavaやC言語の話を聞きますので、そうした言語も自学していきたいです。